日本有機株式会社|鹿児島から有機食品(オーガニック食品)のお取寄や減農薬・無農薬の有機肥料、薩摩鴨によるアイガモ農法をご提案

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環境への取組み

自然と人が「つながる」生活

日本有機は、「土づくり」「環境づくり」「健康づくり」の3つのつながりによって、 環境保全・循環型社会の実現を目指します。

「土づくり」「環境づくり」「健康づくり」のつながり

環境保全型農業の実践(薩摩鴨を使ったアイガモ農法・薩摩鴨の水稲飼育の流れ)

薩摩鴨ヒナの誕生です生後1週間のヒナを水田・茶園へ放飼します2ヶ月後には成長した薩摩鴨を回収後、食肉加工へ米・茶・鴨肉が生産されます

農家様向け ひなの出荷の件は弊社へご連絡下さい。TEL:0986-76-1091

薩摩鴨によるアイガモ農法〜その一口から、薩摩の農文化を語れる人になりませんか?〜

薩摩鴨によるアイガモ農法の米・茶・ヒナのイメージ 薩摩鴨によるアイガモ農法は、無農薬で安全な米・茶を志向する消費者の要求と、 自らの健康管理と米・茶の所得の向上を求める生産者側の要求とが一致した環境にやさしい農法です(薩摩鴨はアイガモとはまったく違う、品種改良を重ねた新しい鴨です)。
  薩摩鴨のヒナを水田に放し飼いにして、その旺盛な食欲を利用することにより、水田・茶畑に生えてくる雑草と稲や茶葉に被害を与える害虫類の駆除を行い、 無農薬・無化学肥料で安全な美味しい曽於茶と鴨肉を同時に生産する極めて総合性のある画期的な農法です。

環境保全型農業の実践(アイガモ農法・薩摩鴨の水稲飼育の流れ)

学校での薩摩鴨農法(アイガモ農法)の講和 薩摩鴨放飼水田(アイガモ農法)に関する説明・講話を毎年行っております。 鴨は働きモノというだけでなく、喧嘩や仲間はずれなども一切ないので、 子どもの情操教育にも非常に効果があります。
  また、薩摩鴨放飼水田に関する体験学習も行っております。 これは、未来を担う子ども達に、体験学習を通じて、 忍耐や自制心、他人への心遣いを学び、さらに、 安全な主食づくりの一環とした取り組みとしてのお手伝いをさせていただいております。

2007年度 檍小学校の様子(更新中)

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